STANFORD GSB留学記
西海岸のエスタブリッシュメントの中で過ごし得る知見や身の回りで起こる出来事を読者と共有していきたい。授業内容、クラブ活動、シリコンバレーのコミュニティー、等盛り沢山の内容を掲載します。
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子供の教育
本日8月2日も多忙な日だった。

午前中は娘が通うプレスクールに動向。昼飯はトレーニングパートナーズの取締であり僕のカウンセラーであった木下さんと来年MBA希望のアプリカント3人で食事。午後は米国渡航の学生ビザのピックアップを行った。やっと発行された学生ビザ♪

しかし、疲れの為か電車の中では読書に集中できずに爆睡状態。亀有から都心は30分くらいなので丁度良い昼寝タイプである(笑)

アプリカントの方がGoodwill Groupの方でびっくり。会社立ち上げから在籍しているExective Officerの方である。来年から1年制の無事ネススクールのプログラムに絞って受験するとの事。スタンフォードのスローンプログラムも受験するらしい。3日連続でGoodwill Groupの方にお目にかかれた。何かの縁かも。。。(笑)


カウンセラーの木下さんから興味深い事を聞いた。

子供の教育も、僕らが立派な社会人になるのもそうだが、

1.自立
2.独立
3.許容

この3つのステップを順番に成長していく。僕が午前中に行ったプリスクールで教えている事は親からの自立である。僕が今からやろうとしているのは大きな組織からの自立である。

昔、小学生6年生の時に担任の飯田洋子先生から教わった言葉を思い出した。”鶏口となるも、牛後となるなかれ”である。確か史記からの言葉である。(英語では犬の頭になってもライオンのしっぽにはなるな、というらしい)

僕も今34歳。孔子が言うには”師曰く30にして立つ”である。孔子が過ごした時代の平均年齢と現在の長寿傾向を考えれば、そろそろ”立つ”もしくは”立たたねばらなぬ”年齢に来ている。

大企業も退職し、準備は整っている。まずは自立だ。そして、自分自身の独立記念日に向けてがんばろうと誓った1日だった。

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旧友との再会
僕が香港駐在から帰国後2003年初旬に通っていた渋谷の予備校の同級生で煙草仲間である野崎秀吾さんと(8月1日に)昼食を一緒にした。

共に留学を目指していたが、野崎さんは留学せずに自分が信じる道を歩んでいるらしく、その志の強さと行動力に感動した。

大手町近辺の若手で日本を変えたい、新しいビジネスを興したいと考えている有志で集い、Otemachi Business Innovation Institute(URL:http://obii.jp/)を設立し、勤務先のNTT Communicationで仕事をしながら活動を行っているらしい。

上記ホームページや野崎さんのブログ(http://nozaki.com)を読ませて頂いたが何か近い将来やりそうな匂いがプンプンである。是非とも僕もビックになって微小でもよいので貢献したいと思う。

留学の合格祝いで扇子を頂いた。暑い夏、この扇子で乗り切りたいと思う。野崎さん、がんばって。

先輩との再会
MBA受験に関わりお世話になった先輩に祝勝会(歓送会)をして頂いた。お店は銀座のオイスターバーMAIMON(URL:http://www.maimon.jp/maimon/maimon_ginza.html)だった。

沢山の種類のオイスターを堪能。今の時期は南半球と日本からのオイスターがメインとなっている。教えて頂いた情報♪ アメリカでは”R"がつかない月はオイスターの収穫や接種は禁じられているとか。つまり、SEPTEMBERはRが最後にあるが、AUGUSTはRが無い月なのでアメリカ産のカキは市場にはないとのこと。これって雑学だろうか?

本日お会いした両先輩は、丸紅を退職して私費で渡米して名門であるバージニア大学ダーデン・ビジネススクールにてMBAを取得した。今後の日本や現状の日本の位置づけ等、僕とは異なる視点で、色々と教えてもらった。又、彼らの経験から、米国の滞在中にやるべきことのアドバイスを頂いた。

僕が以前から留学準備をしている事をお二方が知っており、色々と指導してもらった。僕が合格通知をダーデンや他校から受領した報告をした際は、まるで自分の合格のように喜んでもらった。

これから2人の背中を見ながら過酷な勉強をこなしていく。早く追いつきたいと思う。





7月最後の夕食
今迄共に人生を歩んできて、僕の人生に確実に影響を与えている親友2人と食事をした。

つい最近7月7日に、水泳から人間(女性)に人生のパートナーを変えた友人の行きつけの渋谷のお店に行った。芋焼酎を豊富に揃えている焼き鳥中心の飲み屋だ。味が良いからいつもギュウギュウに客が入っている。

親友は2人ともMBAホルダーであり見事にキャリアアップを達成している。飲みながら、①留学中に行っておくべきこと、②メディアに対する一般論、③組織運営の難しさ、等の話をした。詳細は割愛で友人の紹介をさせて頂く。

カ王 徳 :カオウのカは”木”に”可”を右側につける字なのだが日本の辞書には大体載っていない。。。父親が台湾の方で日本人の母親とのハーフ。北京語、福建語、英語、日本語がペラペラ。たぶん一番下手なのは日本語だろう(笑)1995年に慶応大学を卒業して直ちに奥様と渡米。1年間の語学留学を経て南カリフォルニア大学のMBAに参加。KPMG、光通信、ALL ABOUT JAPAN、GEを経て現在はグッドウィルグループで活躍している。GEではリーダー養成プログラムに組み込まれる逸材だったがさらにキャリアチェンジをして上を狙いたいらしい。

高校生からの友人で大学時代は一緒に志賀高原のスキースクールで指導員をやりながら華麗な生活を過ごした。大学のスキーチームが一緒でスカンジナビア半島へ海外スキー合宿にも行った。

奥さまはロイター特派員。現在はロンドンのロイター本社へ駐在しており、カオウは日本に取り残され祐天寺の豪邸で独り暮らしだ。


金子昌司 :大学生時代最も多く時間を一緒に過ごした親友。最近スイスより日本に移住したが未だに日本語がままならないらしい。流石にノバルティスだけあって日本のオフィスでもビジネスの90%は英語らしい。

慶応の大学院で管理工学を専攻し、その後、なぜか商社に興味を持ち三井物産に入社した。おそらく、丸紅に努めている僕と三菱商事に努めている砂川大(ハーバードでMBAを取得したのちにVCで数年働き、現在は自ら設立したベンチャーであるLOCATION VALUEのCEOだ)の2人が楽しそうに仕事の話をして洗脳したのだろう。キャリアアップの為に2年程会社で実業に携わり退職。2000年からオランダの名門ロッテルダムスクールにてMBAを取得。当時僕は香港駐在員だったが中国の国慶節の連休を利用して遊びに行った。

ノバルティスに入社後は、才能を買われてスイス本社に3年ほど駐在。さらに国際人となり今年日本へ帰国した。金子とはスイス、フランス、オランダ、モンゴル、フィリピンと多くの海外で会っている。これからも2人が国境を越えて活躍する限り色々な国で出会うのだろう。まずはアメリカ西海岸に来てもらいたい。


学生時代からの友人は僕のことに関して本当に色々な事を知っている。学生時代に我武者羅に行っていたこと、全く利害関係の無い熱い絆、困った時に必ず助けてくれる知的さと優しさ。社会人となってから、もしくは変わる家庭も友人の視点で見てくれている。この部類の人間は僕にとって多くはいない。彼らは、非常に希少な自分としてのINTANGIBLE ASSETSだ。

これからも2人にはお世話になると思う。また、みんなで切磋琢磨して元気のない日本の一助となるよう、頑張っていこうと思う。

娘との初デート
昨日、本日と忙しくブログを書く前に寝てしまった。。。

これは7月31日のお話。


7月9日に3歳になった娘と以前より約束していたアンパンマンミュージアム(URL:http://www.yokohama-anpanman.jp/main.html)に行ってきた。かみさんは仕事なので2人での旅となった。

よく考えてみると、娘と2人で遊びに行くのは初めてだ。仕事や自分の留学勉強を優先して家族と過ごす時間を優先していなかった事を痛感。いつも かみさんと3人か、もしくは、かみさんに任せっきりだった。

しかも、平日に東京での車の運転は久し振り。もしかしたら学生以来かもしれない。確かに会社に出ていれば窓の外で平日の渋滞は見ていたが他人事としてしか見ていなかった。亀有から みなとみらい迄の片道の旅、結局2時間くらい要した。

先日このミュージアムに訪れたのは日曜日だった。1時間30分待ちと言われたので諦めて八景島の水族館でその日は楽しんだ。やはり平日は違う。本日は待ちの列もなく、すんなりと入館出来た。

周りは母親と子供ばかり。娘と父親で来ている人は、かなりのマイノリティー。無職の父親で母親に逃げられて娘と一緒に来ている様に見られていたかも。。。

結局、ミュージアムで2時間ほど楽しみ、観覧車に乗って、クイーンズスクエアで食事をして帰宅した。娘は車の中で爆睡。運転手の僕的には非常にうらやましかった。。。

今回のアンパンマンのミュージアムを訪れて学んだ事:


①アンパンマンの歴史

最近できたアニメとの認識だったが、僕が生まれる以前より存在していた。どうやら1968年に12編の大人向け連作童話の1編として、PHPに掲載されたとのこと。PHPとは驚き。現在のアンパンマンと違って、顔は普通の人間でした(かなりぶさいくなおじさん)が、おなかの空いた子どもにアンパンを届けるというストーリーで、自分を犠牲にしても正義を行うという基本的な精神は今と変わっていないらしい。


②キャラクタービジネス

絵本や漫画で知名度を上げてキャラクタービジネスとなる事はなんとなく素人の僕でも理解できる。アンパンマンもその一例だ。不思議なのは先日訪れたピューロランド。自分自身、キキララだのキティーちゃんはどうやってあのキャラクターを知ったのだろうか?間違いなく漫画でもテレビでも無い気がする。。。

アンパンマンの顔は非常に単純だが話の内容がすばらしい。これって博愛の精神であろう。他人の為に自分を犠牲にするヒーロー。心の中にスゥーッと入り込んでくる。キャラクタービジネスにも色々な展開があるし認知度を広める為の方法が異なるのだという事を学んだ。


③ 創造性を育む

単純にキャラクターの人形を並べて子供達に楽しんでもらおう、なんて単純な発想ではなく、色々な場所に工夫が施されていることに気づいた。五感をフルに使って子供達が楽しみながら何か発見し学習できる工夫には脱帽。アンパンマンというキャラクターを媒体に“考える”行為を子供に対して提供している。すばらしい。


次回は平日に3人で行きたいと思う。
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