STANFORD GSB留学記
西海岸のエスタブリッシュメントの中で過ごし得る知見や身の回りで起こる出来事を読者と共有していきたい。授業内容、クラブ活動、シリコンバレーのコミュニティー、等盛り沢山の内容を掲載します。
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デモグラフィック
日本語に直せば”人口統計”だろう。

起業系の授業のプロジェクトのビジネスプランを無事昨日終了した。
今週は多くの授業で過酷なペーパーワークが続くので充血している目の人が多い。

話を戻すが、上記のビジネスプランではカリフォルニアのベイエリアの多忙且つ資金的な余裕の有るビジネスマンを対象としたサービスとの位置づけだ。実際にマーケット規模がどの程度あるのか検討をつけるために人口統計を図書館から入手した。図書館と言ってもメール一本で資料を提供してくれるので学生にとっては非常にうれしいアシスタントだ。

オークランド、サンフランシスコ、サンノゼ、サンタクララ、サニーベルとベイエリアの主要都市の2.1百人を対象とした1世帯辺りの年収を基に統計結果が見れたのだが、驚くべき数字だ。

$100Kを越す世帯が全体の40%近く存在する。シリコンバレーと言われる街のみの統計結果だと$100Kを越える世帯は40%を越え、$200Kを越える世帯は11%近い結果である。

おそらく、自らが営むビジネスもしくは企業で働いてもらえるサラリー以外にもキャピタルゲインなどが収入として加算されているのだと思うが、流石に米国でもリッチな人間が集まる地域と言われているだけある気がする。日本でも特定な街、例えば東京の田園調布・白金・麻布・広尾や神戸の芦屋等で統計を取れば同じような結果が得られるのだろう。

更に驚いたのは、卒業生の平均年収。1980年~2007年にスローンを卒業した先輩方にサーベイに参加してもらい50人近くからフィードバックをもらったが彼ら個人の給与の高さにも驚いた。もちろん、回答した方々が平均年収の高い人に偏っているサンプルミスの可能性も高いですが、上記統計結果よりも遥かに高い収入レベルであり、標準偏差も狭い。

”金だけが人生でない”と周囲の人は言うけれども、しっかりとがっぽりと収入があるからこそ言える言葉のかもしれない。
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