
月曜日は、スローンの必修科目であるHuman Resource(HR)とGSBの選択科目であるCorporate Finance(CF)を取っている。双方共に本日が最終授業だった。おそらく、僕自身の人生において大学院で受ける最後の授業となると思う。非常に感慨深いものがあった。

HRは、各スタディーグループが実体験を基にケースを作成し、クラスにてプレゼンテーションを行った。我々のチームは南米で成長が見込まれる地域への格安航空ベンチャー企業をテーマにプレゼンテーションを行った。ケースとプレゼン資料作成に1週間ほど費やした。チームワークの集大成となったとチーム内で賞賛しあった。
CFは、名物教授でありスローンプログラムのFaculty Director でもあるParker教授の授業。この授業が、僕にとっての修士課程の最後の授業となった。
本日は授業の前にケースを読む必要が無く、春学期のCFの授業を通して習った内容の総纏めを行った。Product/Capital Marketの世界観、会社運営と上記2つのMarketsの関わり、Corporate Financeの4つの柱、短期間であるが詰め込んだ内容を、”名物教授/授業”と言わせる独特の話術にて計90分授業に参加している全ての生徒を”釘付け”にした。
残念なことにParker教授は来年からCFの授業は担当しないらしい。GSBも世代交代の時期に来ているようで来年は新たに5人のファイナンス関連の教授陣が増員されるとの事である。Parker教授は引き続きMBAのコア・コースにて教鞭を取るらしいが、選択科目は若手に任せる予定らしい。抽選で選ばれた人しか取る事ができない授業であり、Paker教授が教える最後のCFの授業に参加出来た事が、自分の今後の人生の糧であり、且つ、自分が非常にラッキーだったのだと痛感した。
授業が終わったとは言え、期末試験とレポート作成は残っている。あと一息で勉強のプレッシャーから開放される。うれしいような、悲しいような。。。。複雑な気持ちだ。

HRは、各スタディーグループが実体験を基にケースを作成し、クラスにてプレゼンテーションを行った。我々のチームは南米で成長が見込まれる地域への格安航空ベンチャー企業をテーマにプレゼンテーションを行った。ケースとプレゼン資料作成に1週間ほど費やした。チームワークの集大成となったとチーム内で賞賛しあった。
CFは、名物教授でありスローンプログラムのFaculty Director でもあるParker教授の授業。この授業が、僕にとっての修士課程の最後の授業となった。
本日は授業の前にケースを読む必要が無く、春学期のCFの授業を通して習った内容の総纏めを行った。Product/Capital Marketの世界観、会社運営と上記2つのMarketsの関わり、Corporate Financeの4つの柱、短期間であるが詰め込んだ内容を、”名物教授/授業”と言わせる独特の話術にて計90分授業に参加している全ての生徒を”釘付け”にした。
残念なことにParker教授は来年からCFの授業は担当しないらしい。GSBも世代交代の時期に来ているようで来年は新たに5人のファイナンス関連の教授陣が増員されるとの事である。Parker教授は引き続きMBAのコア・コースにて教鞭を取るらしいが、選択科目は若手に任せる予定らしい。抽選で選ばれた人しか取る事ができない授業であり、Paker教授が教える最後のCFの授業に参加出来た事が、自分の今後の人生の糧であり、且つ、自分が非常にラッキーだったのだと痛感した。
授業が終わったとは言え、期末試験とレポート作成は残っている。あと一息で勉強のプレッシャーから開放される。うれしいような、悲しいような。。。。複雑な気持ちだ。
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