STANFORD GSB留学記
西海岸のエスタブリッシュメントの中で過ごし得る知見や身の回りで起こる出来事を読者と共有していきたい。授業内容、クラブ活動、シリコンバレーのコミュニティー、等盛り沢山の内容を掲載します。
スポンサーサイト
上記の広告は1ヶ月以上更新のないブログに表示されています。
新しい記事を書く事で広告が消せます。
d.school - Institute of Design at Stanford
昨日夕刻、クラスメートのロバートと一緒にd.schoolの教授の講演を聴きに行った。ロバートはハーバード大学出身でクラスで一番背の高いハンサムな独身学生(身長2M)。彼女も180CM以上の身長でモデルのような女性だった。アングラではバリバリの体育会アメフト出身だ。

ロバートとはアメフト観戦や授業の宿題を一緒に楽しんでいるが、今年の冬にスキーを一緒にすることで合意している。お互いにスキーが上級であるので人が足を踏み入れない山でスキーを楽しもうと企画している。彼のスキー板はK2。つまりExtreme Ski系の人間である事は間違いない♪

さて、1ヶ月ほど前にも訪問したIDEO(URL: http://www.ideo.com/contact/info.asp?x=1)にてスタンフォードのD.SchoolのTina教授が講演をするとのことであり参加した。(URL:http://www.stanford.edu/group/dschool/people/team_tina_seelig.html)

彼女は僕がAcross Streetで授業を取っているStanford Technology Ventures Program (STVP) のExective Directorでスタンフォードの医学部出身。どうやら家系的には医者なのだがスピンアウトしてイノベーション系に進んでいるようだ。

スタンフォードのd.schoolはそのまま日本語訳すると"デザイン学院”と一見、青山かどこかにあるデザイン中心のスクールだと思われるが、この学校が定義する"Design"は高質である。おそらく、革新や改革と訳したほうが適切だ。つまり、InnovationやらCreativityの方がD.SCHOOLをあらわすには適切である。

"黄色のポストイット100枚を使い何か価値のあるものを作り出す”とか”2時間で5ドルをいくらに膨らませられるか”等行っている。切羽詰った状況で如何なるアイデアが生まれるのかを教授陣が見守りながら生徒のInovativeな考えを伸ばそうと言うのである。後者の企画では、最高2,500ドルを獲得した人が居るらしい。どうやらポストイットにネット上の連絡先を含めてアトラクティブな広告で寄付を募ったと。

前者の企画は想像を絶する結果である。中でも感動したのは多くの人からポストイットに書いてもらった曲をつなぎ合わせて1つの曲を作る企画。統一性は無いが優しさを感じる曲である。(URL:http://www.definitiverecord.com/IMIT_Teams/DRI_imagine_teamvid_PigsMightFlyStanford1.htm)

TINA教授が述べた創造性や革新に必要なステップは次のような感じだ。

まず、"起業精神(entrepreneurship)とはExtreme Sportsみたいなものです”との発言。おそらく高いリスクの中で、リスク分析、解析、回避方法等を行いながらリスクをマネージしていくとの観点からの位置づけだと思われる。

機会を認識し、意欲をそそる仮定を考え、限られた資源にリバレッジをはたらかせ、協調・競合を通して戦略、履行を考え、手分けをして価値を想像することが”創造”であるとのことだ。

misc_manifesto.jpg


TINA教授が参加している企画のビデオが公演中に流された。ネットから拾いました。

URL:http://www.definitiverecord.com/Interviews/DRI_imagine_trailer.htm

スポンサーサイト
コメント
この記事へのコメント
コメントを投稿する
URL:
Comment:
Pass:
秘密: 管理者にだけ表示を許可する
 
トラックバック
この記事のトラックバックURL
この記事へのトラックバック
copyright © 2005 STANFORD GSB留学記 all rights reserved.
Powered by FC2ブログ.
上記広告は1ヶ月以上更新のないブログに表示されています。新しい記事を書くことで広告を消せます。