STANFORD GSB留学記
西海岸のエスタブリッシュメントの中で過ごし得る知見や身の回りで起こる出来事を読者と共有していきたい。授業内容、クラブ活動、シリコンバレーのコミュニティー、等盛り沢山の内容を掲載します。
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SONG(音楽)とリズム
映画のテーマソングだったり、自分を鼓舞する音楽だったり、滅入っている時に漬かりたい音楽だったり、音楽は色々な効果を与えてくれる。

自分のリズム、と言うものは人それぞれ違うのだと思う。身体的もしくは体力的な疲れを感じている際に音楽を必要とする人、もしくは必要としない人。音楽をリズムとして楽しむのか、もしくは歌詞を楽しむのかも人それぞれ違う。色々といると思う。

音楽を聴きながら勉強に集中できる人、仕事に集中できる人。耳栓をして完全に音をシャットダウンしないと集中できない人、色々と居ると思う。

自分自身を考えてみる。音楽を聴きながらの作業は、自分を活性化させるトゥールではない。音楽を聴く際は作業の前で活力を与えてくれる為の時間であり経験である。つまり、勉強や仕事をしている際は、音楽は雑音でしかない。故に、周囲に人が居る際には尚更、自分の作業の効率が下がる。

おそらく、この現象は、普段周囲を気にしながら生きているのか否かの係数に比例するように感じる。クラスメートでI-PODを聴きながら勉強している人は僕自身理解できない存在だし、日本に居る際に電車で周囲に迷惑になるくらいの音量で音楽を聞いている人も然りである。

自分の好きな曲は、自分に安らぎをくれる曲、もしくは、自分の疑問を共有してくれる曲なのだと思う。大好きなU2の曲で"I Still Haven't Found What I'm Looking For " がある。これは高校時代から会社を辞めるまで常に僕に訴えかけていた曲だ。高校時代の友人から教えてもらった大好きな曲だ。おそらく、日本語訳すると”色々とやれるだけのことをやったけど結局自分が見つけるべきものは未だに見つかっていない。。。”なのだと思う。これは僕的な訳であるが、その意味で常に一緒に居てくれた。家族という貴重な財産・経験は見つけられたけれども、社会への貢献をどのように実現させるのかは、常に自分に問いかけていた。

今日の夕刻、シリコンバレーで経営している知り合いの企業を訪問した。元々は日本の一流企業に勤めていた知り合いが、スタンフォードGSBへ留学後に退社し、ベンチャー企業に就職し、その後自分で起業している尊敬すべき先輩である。自分自身の就職活動が本格化してきており多くの選択肢がある中で自分自身で方向性が定まらない状況であり、先輩のアドバイスを頂く為に面談を申し込んだ。

とても感銘を受けた言葉は”仕事を選ぶのではなく、一生目標にしたい人を見つけることだ”との言葉だ。これは、ある意味、今まで働いた業界にとらわれず本当に自分がやりたい事を探すべきである、及び、この世界に生きるのであれば自分のビジョンもしくはフレームワークを共有できる人と時間を共有し、苦しみ・喜びを共有すべきである、との意味であると自分で理解した。

米国に来て、アメリカ人及びアメリカに長期にわたり住んでいる友人に言われる言葉は、”良きMENTORを探せ"、及び"相手に合わせるのではなく、如何に自分がユニークなアイデアで相手を説得させるか”の2つだ。就職する際には、自分のブランドもしくはポジショニングを確立させる為にも必要な視点であり思想である。

今日、久しぶりに大好きなU2の曲をクラスメートと聴いたが、今までより異なる音に聞こえた。今迄悩み続けていたものが溶け始めているのだろう。

留学していて、家族の大切さ、共に居る事の重要さを感じると共に、限られた人生で自分が何を達成したいのか、自分がどのように変化できるのかが見え始めている気がする。
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