
今学期から週末にクラスメートと集団で映画を観に行く企画があり、2週間に1回は参加している。週末の夜の9時~10時くらいから始まる映画を狙って観に行く。時間が遅いこともあり、映画館はガラガラである。クラスメート10人程がガラガラの映画館で横一列に並び2時間ばかり過ごす。お決まりのようにポップコーンをほおばりながら楽しむ。
2日前の土曜日は”JUMPER”を観に行った。少年がある日突然自分の才能、つまりテレポートが出来る才能に気付き、その才能により、怖いもの無しで何不自由無く暮らすのだが、政府の秘密機関が彼の正体を突き止め事態が一変する。。。のようなコンピューターグラフィックスを楽しむだけでストーリー性のあまり無い映画だった。勉強疲れの頭を冷やすのにピッタリの全く頭を使わないで楽しめる映画だった。(URL: JUMPER) 日本でも3月始めから公開されるらしい。上記サイトから予告編がみれます。予告編に渋谷と銀座の映像が出てきます。
しかし、この頃つくづく思うのだが、感動する映画、映画を観終わってからしばらくジーンとする映画が、最近(ここ数年)、全く無い気がする。自分自身が映画等のノンフィクションに慣れすぎたのか、人間としてさめているのか、もしくは映画業界自体に問題があるのか原因は不明だが。。。
2日前の土曜日は”JUMPER”を観に行った。少年がある日突然自分の才能、つまりテレポートが出来る才能に気付き、その才能により、怖いもの無しで何不自由無く暮らすのだが、政府の秘密機関が彼の正体を突き止め事態が一変する。。。のようなコンピューターグラフィックスを楽しむだけでストーリー性のあまり無い映画だった。勉強疲れの頭を冷やすのにピッタリの全く頭を使わないで楽しめる映画だった。(URL: JUMPER) 日本でも3月始めから公開されるらしい。上記サイトから予告編がみれます。予告編に渋谷と銀座の映像が出てきます。
しかし、この頃つくづく思うのだが、感動する映画、映画を観終わってからしばらくジーンとする映画が、最近(ここ数年)、全く無い気がする。自分自身が映画等のノンフィクションに慣れすぎたのか、人間としてさめているのか、もしくは映画業界自体に問題があるのか原因は不明だが。。。
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