STANFORD GSB留学記
西海岸のエスタブリッシュメントの中で過ごし得る知見や身の回りで起こる出来事を読者と共有していきたい。授業内容、クラブ活動、シリコンバレーのコミュニティー、等盛り沢山の内容を掲載します。
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Academic Synthesis
クラスメートのピートと共にプログラム中に学んだ必須科目及び選択科目のレビューを行った。約3時間でクラスルームのホワイト・ボードに書きまくり、最終的には文字でビッチリとなった。

学期が始まると復習を行っている暇は無く、常に予習を行わなければならない。僕自身は、今までのアカデミックな人生、”予習+復習"の勉強方法だったので、”学んだことを振り返らず、学びながら着実に身に付ける"との勉強方法は、かなりの抵抗があった。秋学期の始めはリスニングで後れを取らないように録音機で授業中に録音していたが(わざわざ留学後にかみさんに日本から託送してもらった) 結果的に、上記のような状況下において活用するだけの時間が無かった。

秋学期のコアであるアカウンティング、組織論、経済学、モデリング、冬学期のコアであるファイナンス、マーケティング、戦略リーダーシップ、春学期のコアである戦略管理学、人材活用戦略、非市場学、リーダーシップ論、計11科目の重要なフレームワークの見直し、キーワードの確認を行った。卒業式前で忙しい為か結局ピートを入れて3人しか集まらなかったが、非常に意味のある時間を過ごした。卒業後に更に時間をかけて自分自身がTake Awayと考えている内容、完全に理解できていない、もしくは読みきれなかったケースの見直しを行おうと思う。

留学する前に多くの人から”ビジネススクールに行って頭でっかちにならないように”と言われた。実際に多くの事を学ぶが、実際のビジネスの世界ではフルに活用できないとの観点からのコメントである。実際に全ての修士課程を修了し、今回のAcademic Synthesisでのレビューを通して、活用できるか否かは、その人次第だと思う。無駄なことは全く学んでいないし、フレームワークを使って更に高い次元から物事を見ることが出来る能力は反射神経的についていると思う。秋学期のコア授業であるモデリングの授業にてジェフ教授が言っていた”もし、2次元の世界を完全に理解したいと思うのであれば、その次元内にて理解しようとせずに、一つ高い次元から2次元の世界を見るべきである。同じ次元に居ても全てを見渡せないし理解も出来ない”と。。。

ビジネススクールが保有する膨大な量のケースへのアクセスは学生のみ無料で行える。つまり、卒業生となると、しっかりとお金を取られることとなる。自分の興味のある業界もしくは分野のケースのダウンロードを小まめに数日かけて行おうと思う。
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