STANFORD GSB留学記
西海岸のエスタブリッシュメントの中で過ごし得る知見や身の回りで起こる出来事を読者と共有していきたい。授業内容、クラブ活動、シリコンバレーのコミュニティー、等盛り沢山の内容を掲載します。
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ブルネイ国でのマーケティング
(2007/03/19 08:56)
昨晩、色々とやる事が溜まっていたので夕食に出る時間が皆無。。。同国に出張中の先輩から旨いタイ料理屋へ誘われるもキャンセルせざるを得ない状況だった。仕方なく、ホテルに隣接しているモールのフード・コートで夕飯をテイクアウトした。

ブルネイはイスラム教の国で非常に厳粛。周辺国のマレーシアやインドネシアと比較すると非常に厳しい。よって、豚肉禁止、アルコール禁止。。。。 

そんな中で”たこ焼き”販売店を発見♪4つ入りでB$2ポッキリ(日本円で160円程度)さっそく オーダーしようと思ったが、たこ焼きの形に仰天!なんと、薬屋でもらう”カプセル”状の形。しかも、かなり口を大きく開けなければ1口で食べれないサイズ(汗) 店の主人と見られる女性に”僕日本人なんだけど、本当のたこ焼きは、もっとコンパクトで形は”球”だよ。どうやるか教えてあげようか?”と聞いてみた。最初ははずかしそうな顔をしていたが、”いやだわぁ~ あなた日本人? 知ってるわぁ、日本のたこ焼き。でも、ブルネイでは”これ”でないとダメ。球の形にすると ”ちっこいっ!!”て客から苦情が来たのよぉ。 だから、解決策は形が変でも量が多く見えるこの形になった訳なのよ。。。"  

状況を理解しないで”本来のたこ焼きの形”の説教をしてしまった自分に反省。。。

”郷に入っては郷に従え” どうやらたこ焼きの出身は日本ですが、海外ではこのようです。確かに、カリフォルニア・ロールを初めて見たときにも 日本の食文化が正しく海外に伝わっていない事で違和感を感じた。ただ、そのような”調整”要素が普及を手助けしているのであれば良いのだと思う。経済急成長時の日本、世界の工場である中国での製造業、確かにオリジナル通りで物事を処理せず、海外から輸入した文化やら製品を自分達のマーケット、自分達のクライアントの要望に合うように調整して発展してきている。思えば、世界に無数に存在する、自分達の文化をハード・パワーで押し付けるアメリカ出身の”マクドナルド”を見ても、確かに現地メニューは存在する。。。

ちいさな 変な形の たこ焼きが 色々と悩ませてくれた。味は100点満点で75点くらいでした。
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