STANFORD GSB留学記
西海岸のエスタブリッシュメントの中で過ごし得る知見や身の回りで起こる出来事を読者と共有していきたい。授業内容、クラブ活動、シリコンバレーのコミュニティー、等盛り沢山の内容を掲載します。
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プレッシャー管理のセオリー
海外で活躍する同年代の人は、僕にとっても非常に励みとなる。つい最近うれしかったニュースはシアトル・マリナーズのイチロー選手がオールスター戦でMVPを取った事、及び彼が生涯マリナーズ宣言をした事だ。

イチローの活躍で思い出した。数年前に心理ストラジストでNHKテレビにも出ていた高杉尚孝氏が言っていた言葉を思い出した。

仕事で成果を出せずに真面目なサラリーマンが潰れて精神的に不安定となる傾向が日本では多く、それを如何に管理するかの講義を受けた際の出来事だ。

上記のセオリーを日本人メジャーリーがに例えて言っていた。

高杉先生いわく、イチローは自分に非常に強いプレッシャーをかけて成長するタイプであり、一方で、松井(秀)は義務の発生しないターゲットを作りプレッシャーを感じずにリラックスした状況下で成長していくタイプだと。

確かに、イチローは常に厳しく自分を評価する。目標を掲げるときも目標となる数値を確りと持ってそれに向かいひたすらやり続ける。一方で松井は”~出来たら良いなぁ”とか”~したい”とか願望的な目標であり、イチローの様に”こうあるべき”な発言は無いという。確かにこれは納得できる。

前者(イチロー)の様なアプローチは会社の中で成果を出せずに潰れてしまう人間が多いらしく、後者(松井)のスタンスで仕事に取り組んでいれば、仕事で成果を出せなかったり、失敗してもメンタルコントロールが容易であり、潰れたり精神不安定となる事は軽減できるそうだ。

正直、自分にプレッシャーを掛けながら生きている、どちらかと言えば”M系”の自分にとっては共感できない部分もあった。

但し、イチローがスペシャルな存在である事には変わりない。確かにかなりのプレッシャーを自分自身にかけながら継続的に成果をあげる事が出来る人間は比率的にも少ない。又、結果が思う様に出来なかったら煙に巻いて誤魔化してプレッシャーからリリースされる人も多くみる。格好が良いものではない。

詳しくは、高杉氏の書いたこの本を見ると分かる。仕事への取り組み方が多少変るかもしれない。(先週読み直したが1時間掛からなかった)


実践・プレッシャー管理のセオリー ~ビジネスパーソン必修 メンタル・タフネス強化のセルフ・コーチング術 実践・プレッシャー管理のセオリー ~ビジネスパーソン必修 メンタル・タフネス強化のセルフ・コーチング術
高杉 尚孝 (2004/02/26)
NHK出版

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